大会で使用したデッキ。


『黒単ゲキ・ガンガー』
http://www.carddass.com/crusade/cardlist/decksrc/201308/1376058923.html

<ユニット>
3 ゲキ・ガンガー3
3 ウミガンガー
3 リクガンガー
3 テツジン
3 デンジン
3 ダイテツジン
3 バッタ
3 カトンボ

<キャラ>
3 天空ケン
2 海燕ジョー
3 国分寺博士
1 サファイヤ
3 白鳥九十九
3 白鳥ユキナ

<コマンド>
3 熱血斬り
3 ゲキ・ガ・イン!
2 早すぎる『さよなら』!
1 『私らしく』自分らしく
2 真打ち登場!


<<サイドボード>>
2 国分寺ナナコ
2 サファイヤ
2 バーチャル空間
3 精神的ダメージ
1 早すぎる『さよなら』!

交戦中になると様々な効果を発揮するガンガー3機を主軸としたコントロールデッキ。
国分寺博士や、真打ち登場!を利用してどんどん防御ステップ中に交戦していきましょう。
その中でもゲキ・ガンガー3&天空ケンのセットグループは、クルセイドの中でも最強の一角。
さらにはそれをサポートする形で、ダメ判開始時にテツジン&白鳥九十九が飛んできたり。
ユキナによるサイズアップと高速戦闘耐性、デンジンでのウィニー耐性、キャラ破壊によるコンボ耐性など、
わりと色んなデッキに対応できるのが楽しい所。

下記、覚えておきたいプレイング。

・ダメ判開始時にテツジンをテキストで戦闘エリアに→それに白鳥九十九がセット→武装変更ダイテツジン→手札に戻ったテツジンをテキストで戦闘エリアに。一連の流れは全てダメ判開始時なので解決できます。テツジンセットが揃ってるだけで、両面止められたりします。

・ユキナのテキストの対象は特殊効果なので、エースも変えられる。
ゲキ・ガンガー3に強襲もたせたり、ダイテツジンに速攻もたせたりできます。
さらにはすでに場に出ているユニットのエースを変更することで、
テツジンセットを両面に降らせたあとに、帰還に手札に戻ることによって
エースオーバーによるユニット捨て札も発生しません。

・バッタは、戦闘エリアにいる状態で武装変更すればガンガーにも付けられる。
天空ケンに破壊耐性はないので、割と重要。

・ゲキ・ガ・イン!を通常プレイで、相手をドロー負けさせる(笑)。

デッキの弱点としては、テツジンセットを手札に構えている状態だと、
ゲキガンガー3&天空ケンの1トップになりがちで、打点も6点しかないとこ。
なんだかんだでエースが余ってるので、使いやすいエース1の登場が望まれます。
あと、ドローのゲキガ・イン!、私らしく自分らしくが配備フェイズのみなので引き裂かれた絆が超怖いです。
デンジンもってかれてあばばば、するので相手がサンライズで赤3G見えたら素直にGセットしましょう。

ナデシコ2弾で、ゲキガンガーVも登場するらしいので今から楽しみだね!

コメント

nophoto
レトリバー
2013年9月18日0:42

初めまして
最近、ナデシコを目当てでクルセイドを始めたばかりなのでシンヤさんのレシピは凄く参考になります。

そして、いきなりの質問で申し訳ないのですが紫のメタルレアがピン積みなのと黒色のメタルのユリカが入らないのはなぜなんでしょうか?

シンヤ
2013年9月18日8:52

>レトリバーさん
はじめまして。コメントありがとうございます。

ご質問の点は、横浜大会に出るためのデッキで、メタに合わせた結果という事になります。
上でも語っておりますが紫のメタルレア、ゲキ・ガ・インともに配備フェイズ限定なので、
エルガイムを相手にした時に引き裂かれた絆で身動きが取れなくなる可能性があった点。
それと、私らしく自分らしくを入れる為にキャラ枠を削るとそもそも失敗しやすくなる点からでした。

ユリカは、自分から能動的にドローが出来ないのが採用を見送った点でした。
ドローも強制なので、幻海相手にテキストを起動されまくって10枚引かされて負ける可能性もありますし。
パンプであれば、ユキナの方がテキストも汎用性が高くて使いやすいですしね。

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