マルスのXは、変動できない。
2012年6月29日 TCG全般 コメント (6)聖闘士オメガのマルス(メタル)のXについて。
この前、大会に出た時に教えてもらって自分でも改めて調べたんですが、
マルスの場合は変動できないXだったりします。
根拠は、マクロスQ&Aより。
――――――――――――――――――――――――
Q09 「味方殺しのカムジン(C-007)」のXの値は、任意で指定する事ができますか?
A09 できません。必ず、”自軍Gの枚数-3”の値になります。
――――――――――――――――――――――――
つまり、「Xの値は、~~とする」系の文面のテキストにおいては変動できないXとなります。
ビルバインなどは常にX=最大値でも問題ないテキストですし、
国力参照系も基本的には「X以下の合計国力を持つ」となってるので最大値でも問題は出ません。
ですが、資源を払うマルスにとっては結構重要な問題です。
アクエリオンエヴォル(無限拳)もキャラが3枚セットされてれば、
常にX=3でしかテキストのプレイが出来ません。
ちなみに変動できるXの見分け方は、テキスト中に
「を上限とする」
「X枚まで」
の文面が含まれているテキストです。
スペリオンGTやメタルユナなど、X=最大値だと、
「Xよりもユニットの枚数が少なくて解決できない」
ということがないように上のどちらかがしっかり含まれています。
YFコンビも状況に合わせて焼きの威力を選べるよう、上限という言葉が入っています。
変動できないXによってゲームに関わってくるのは、
・「味方殺しのカムジン」
・「マルス」
・「アクエリオンエヴォル(無限拳)」
の3枚くらいではあるんですけどね(笑)。
1つの考え方として、これを機に覚えちゃうのもよろしいかと。
まぁ、もしかしたらメタル光牙も「部隊戦闘力が上がりすぎる」という点で不利になる状況もあるかもですが……。
テキスト参照用
http://www.carddas.com/crusade/cardlist/decksrc/201206/1340930409.html
しっかし、そうなるとマルスデッキのプレイングはまた難しくなりますね。
常に最大値だと資源の払い負けしそうですし、
2~3くらいになるようなGの置き方が一番でしょうか。
この前、大会に出た時に教えてもらって自分でも改めて調べたんですが、
マルスの場合は変動できないXだったりします。
根拠は、マクロスQ&Aより。
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Q09 「味方殺しのカムジン(C-007)」のXの値は、任意で指定する事ができますか?
A09 できません。必ず、”自軍Gの枚数-3”の値になります。
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つまり、「Xの値は、~~とする」系の文面のテキストにおいては変動できないXとなります。
ビルバインなどは常にX=最大値でも問題ないテキストですし、
国力参照系も基本的には「X以下の合計国力を持つ」となってるので最大値でも問題は出ません。
ですが、資源を払うマルスにとっては結構重要な問題です。
アクエリオンエヴォル(無限拳)もキャラが3枚セットされてれば、
常にX=3でしかテキストのプレイが出来ません。
ちなみに変動できるXの見分け方は、テキスト中に
「を上限とする」
「X枚まで」
の文面が含まれているテキストです。
スペリオンGTやメタルユナなど、X=最大値だと、
「Xよりもユニットの枚数が少なくて解決できない」
ということがないように上のどちらかがしっかり含まれています。
YFコンビも状況に合わせて焼きの威力を選べるよう、上限という言葉が入っています。
変動できないXによってゲームに関わってくるのは、
・「味方殺しのカムジン」
・「マルス」
・「アクエリオンエヴォル(無限拳)」
の3枚くらいではあるんですけどね(笑)。
1つの考え方として、これを機に覚えちゃうのもよろしいかと。
まぁ、もしかしたらメタル光牙も「部隊戦闘力が上がりすぎる」という点で不利になる状況もあるかもですが……。
テキスト参照用
http://www.carddas.com/crusade/cardlist/decksrc/201206/1340930409.html
しっかし、そうなるとマルスデッキのプレイングはまた難しくなりますね。
常に最大値だと資源の払い負けしそうですし、
2~3くらいになるようなGの置き方が一番でしょうか。
コメント
回復の効果は、1点でも回復することが出来れば解決可能です。
回復量が捨て山を超えているから、解決できないということはないのでご心配なく。
OG Q&A
Q.008 「リリー・ユンカース(CH-012)」の効果は、自軍捨て山が2枚の場合、解決できますか?
A.008 解決できません。自軍捨て山が3枚以上ない場合、効果を解決できません。その為、”捨て山の上のカード2枚を廃棄する”効果も適用されません。
「3枚以上ない場合」=2枚廃棄した後に1点は回復できれば解決可能という根拠になります。
わたしの周りだと出来ないという見解が多くて回復できずが多かったんですよね…
同様に枚数を指定しない効果であるダメージ効果が、本国へダメージを与える場合に本国の枚数を超えていても適用できるのと同じで(丁度じゃないと本国0枚にできないなんてありません)、回復の場合はカードの動きが捨て山から本国なだけという感じです。
ではでは。
それは勿体ない。
周りの人にも理解してもらえる説明ってなかなか難しいですからねぇ。
>Rueさん
補足ありがとうございます~。