聖闘士星矢Ω　属性考察

オメガ発売！
ということで、まずはデッキ作成のための属性考察から。
必ず「新たな聖闘士たち」と「属性の力」を入れた枚数になってるので、
デッキ投入可能枚数は＋６枚されてます。

「光属性」
http://www.carddas.com/crusade/cardlist/decksrc/201206/1340371823.html

１１種。ペガサス流星拳が名称被りのため、デッキ投入可能枚数は３６枚。
パンプ系で旧聖闘士たちにも嬉しい能力。
属性参照系が実はメタル光牙の一種類のみなので、
メタル光牙を使うなら緑は入れずに、青単色で３０枚フル投入の形がよさげな気もする。

「炎属性」
http://www.carddas.com/crusade/cardlist/decksrc/201206/1340372462.html

７種。デッキ投入可能枚数は２７枚。蒼摩がぼっちすぎる……（笑）。
汎用性の高い、焼きテキスト。
属性参照系はメタル蒼魔の一種類のみとはいえ、
多ければ多いほど有効なので青緑でフル投入も考えたいところ。
アイオロスをジャンクに捨てられるし（笑）。
なぜかキャラ蒼魔だけ恐ろしく強い。

「水属性」
http://www.carddas.com/crusade/cardlist/decksrc/201206/1340372924.html

１０種。デッキ投入可能枚数は３６枚。
マイナス修正系やちょっとしたドロー、サーチ能力。
パンプの光属性と違い、交戦しないと意味がない能力なので少し使い辛い。
緑黒でミロやサガといった黄金聖闘士と絡める形が一番面白そうかも。

「風属性」
http://www.carddas.com/crusade/cardlist/decksrc/201206/1340373398.html

８種。デッキ投入可能枚数は３０枚。技が１つ多い分、火よりも多い。
速攻付与、高機動やドローといった能力。
手札が増えなかった星矢デッキとしては、何はともあれドローが魅力。
属性参照系のメタルユナは１～２枚消せればいい能力なので、
少ない投入枚数でも活躍できる。サポート向き。

「土属性」
http://www.carddas.com/crusade/cardlist/decksrc/201206/1340374032.html

４種。デッキ投入枚数は１８枚。
クイックやブーストは偉いんだけど……。
属性の力と新たな聖闘士が３積みされているデッキに、一番使えそうなレア栄斗だけいれるのがベストな使い方？

「雷属性」
http://www.carddas.com/crusade/cardlist/decksrc/201206/1340374362.html

６種。デッキ投入可能枚数は２４枚。
まさかのエデンに技なし。そして、シャイナさんの使いやすさ。
雷属性としては考えない方がよさげ。レアエデンは上の栄斗と同じ使い方。
サンダークロウはアルデバランで回収できちゃうので、
アルデバラン＋旧レア星矢＋今回のシャイナという嫌なエースの埋め方したい。

「闇属性」
http://www.carddas.com/crusade/cardlist/decksrc/201206/1340375210.html

７種。デッキ投入可能枚数は２７枚。
マイナス修正とパンプという、光と水の特徴を併せ持った属性。
オルデュギアはエースないし、ダークミストも強いので意外と使いやすい。
ハンデスマルスは個人的にすごい微妙。ヤザンブラビは５国で無作為で高機動だったのに……（笑）。
メタルマルスは場を制圧できるユニットだけれど、回復が欲しいのでできればユナを乗せて射手座の星矢と一緒に殴りにいきたい。
闇属性の力は、スザクやルオゾールなどに対策取れるので、緑絡みなら必ずサイドには入れておきたいカード。

属性デッキとして、核になりうるのはやはり攻撃に特化してる光と火かなぁ。
そこでタッチで風を入れるか、属性が関係にない優良カードを入れるか、
旧星矢のカードで強化するかで色々と個性が出てくるかと。
何はともあれ、色んなデッキタイプが出来そうで楽しみです。