シンヤは牡牛座なので、アルデバランがメインのデッキは発売前から組むつもりでした。
というわけで、聖闘士星矢デッキの銀河戦争(星矢限定構築)用。
ちなみに銀河戦争とシリーズではデッキ構築理論が全く異なります。
下の解説なども、銀河戦争環境での話なのでその点は注意。

『青緑 タウライブラ』
http://www.carddas.com/crusade/cardlist/decksrc/201202/1328106438.html

<ユニット>
3 牡牛座(タウラス)のアルデバラン
2 射手座(サジタリアス)のアイオロス
3 天馬星座(ペガサス)の星矢
2 鷲星座(イーグル)の魔鈴
3 御者座(アウリガ)のカペラ
3 龍星座(ドラゴン)の紫龍
3 子獅子星座(ライオネット)の蛮
3 蟹座(キャンサー)のデスマスク
3 天秤座(ライブラ)の童虎

<キャラ>
2 貴鬼
2 老師

<コマンド>
3 グレートホーン
3 ペガサス流星拳
3 ペガサス彗星拳
2 廬山昇龍覇
3 廬山亢龍覇
3 ライオネットボンバー
2 積尸気冥界波
2 燃える小宇宙(コスモ)

1人だけ聖闘士の効果と噛み合ってるアルデバランと、
最強聖闘士と名高い童虎を主軸としたデッキ。
グレートホーンや星矢と合わせた牡牛座の突破力、防御力はかなりのもの。
童虎と他の黄金聖闘士が並ぶと、場に防御4以下は存在できないとかかなりひどい。
青銅だと場に残れるのは紫龍だけ(射手座星矢は除く)。
そういう意味では、個人的には蟹の評価は低くないです。
同じ緑のシュラは防御4なので論外だし、戦闘力的にはカミュなどに一方取れるのも悪くない。
カペラなどと組み合わせて亡者チップを作り、最後のラストパンチを冥界波で通す場面もありましょうぞ。
高機動無双もありうるのでキャラはなるべく3積みづつが基本ではありますが、
こっちにも高機動がいるのでとりあえず4枚。
相手より先に引けば勝てる理論でライオネットボンバー3積み。

実際に銀河戦争にもこのデッキで出てきました。
2月1日の1発目!都内で他には開催なし!

……参加者3人でした!(笑)。

自分を含めてみんなカードのテキストを勘違い(主に童虎)してたりでグダグダなのでレポートは割愛しますが、
2位で無事に黄金聖衣はGET。
優勝は緑黒の童虎カミュ型。
ダイヤモンドダストを使って童虎をオーロラサンダーで倒したり、
先に使ってアナザーディメンジョンを撃たせないなどキグナスの使い方が上手かったです。

やはり星矢限定構築ということで、読み合いが熱い、楽しい大会ではありますね。
シリーズだと色々飛んで来るので、なかなか読みきれないですし。
カードさえ揃えられるなら初心者がはじめるクルセイド&参加する大会としては最適な気がします。
自分も参加賞の銀河戦争目当てにあと2回は出たいですなぁ。

コメント

最新のコメント

この日記について

日記内を検索